2月2日(土) 曇り 10℃ ごいた保存会の会員ほか30名が 集まり、厳かに神事を行いました。 初めての試みであり、宇出津のお宮 2社のうち、本年は酒垂神社、来年は 白山神社で行います。 世界にまで普及してきたとはいえ、 今後も普及啓発は勿論、地元の 老若男女に、広く興じられていくこと も願うものであります。 |
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4月27日 都立産業貿易センター台東館 各種のゲーム販売に混じって、「ごいた」を知るコーナー が設けられ、能登ごいた保存会から5人のメンバーが 指導・紹介にあたりました。 その反響はすさまじく、5つのテーブルが常時埋まり、 私たちは休むまもなく普及にあたりました。 会場では「ごいた」カードの販売もありましたが、 能登から持参した本場の駒が良かったのか、 竹製の駒は人気を集めていました。 昨年一年間で、国内で発売されたゲームの一番に なんと、「ごいた」が選ばれました。 ゲームマーケット年間大賞「シュピレッタ賞」を受賞しました。 |
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2008年2月11日 写真家の元ミスユニバース日本代表の織作峰子さん による能登回廊100選の撮影に、ごいたも選定され ました。この日は、茅葺の豪農であった能登町郷土館 にて、ごいたに興じる場面の撮影がありました。 さすがに綺麗な織作さんでした。 カメラを構えると、プロが感じられました。 能登回廊100選のページは、 http://www.notohantou.net/kairou/ |
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この伝承娯楽を なんとしても保存継承していくことを 目的に、伝承娯楽「ごいた」保存会 が設立されました。 年々ごいたを知っている高齢者が 順番に、お隠れになっていき、 「ごいた」人口の減少もさることながら、 若い人にも「ごいた」を伝えていこうと、 今頑張っている会です。 覚えたい方は、 読んでみてみてください。 「ごいた入門」(改訂版)
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平成15年 5月5日完成! 今までは、ペーパーでの番付表! 念願の板づくりの番付が完成しました。 ヒバ材で文字は勿論相撲字。 写真左が文字担当の坂本弘勝氏(関脇)。 右が、保存会会長の州崎一男氏(前頭3)。 会員のこれからの一層の励みになる この番付。これからも、ごいた普及に みんなで頑張ります。 |
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