表紙に掲載された写真集

  表紙には結構気を使った写真を揚げています。
  かといって、いつも同じ写真では訪れた人も飽きがくるでしょう。ですから定期的に変えていくよう心がけています。
  次の写真が載るとお払い箱ではもったいないと思い、このページを作ることにしました。

 


 


 
平成18年12月13日〜31日掲載  


 12月23日。冬至の翌日。 

 雲の間から柔らかい陽が海面を照らし、 
 ほんの一瞬ガラス越に部屋を照らす。          
 
 ここは、民宿「さんなみ」さんの海を臨むテラス?から
 の眺めです。
 昨年の冬至の頃は、大雪が根雪になっていました。
 今年はやがて春がやってきそうな、そんな日和です。

 挽きたてのコーヒーをいただきながら、主人の好きな
 温泉談義に聞き入っていました。

             詳しくは!
 平成18年12月13日〜26日掲載

 能登の寒ブリ大漁!  

 12月13日。雨。
 能登半島は富山湾に面した宇出津港に、5000本 
 の寒ブリが水揚げされた。
 体長約90cmの、重さ10kg前後の大物のブリ。
 写真は午後6時頃の模様。
 1本1本重さを計り、発泡の箱にやはり1本1本
 氷詰めされ、待機している保冷車に積み込まれて
 いました。
 明朝の築地市場に並ぶことになるでしょう。

         詳しくは! 
 平成18年12月8日〜13日掲載

 先週までの紅葉真っ盛りの風景から、秋に戻った 
 ような、写真は「恵那峡」!
 今年は、10月上旬の北海道での紅葉に始まり、
 谷川岳から榛名山、小谷温泉の紅葉。
 そして香嵐渓から恵那峡と、今年ほど長きに
 渡っての紅葉観賞はまったにないだろう。
 ついこの前までは、ここ能登でも立派な紅葉
 でした。というのも、近年、台風の影響などで
 紅葉らしきものがなかなか見られなかったように
 思う。そんななか、今年の紅葉は、素晴らしい
 と言えよう。

             詳しくは!
 平成18年11月4日〜12月8日掲載

 快晴に恵まれた「谷川岳」
 午前2時に家を出て、約5時間ばかりで 
 ロープウェーの土合口駅に到着!
 8時からロープウェーが運転開始。
 20人ばかりが並んでいました。
 10分で天神平駅に到着!
 ここから谷川岳頂上を目指すと思われる 
 ペアが5組ばかり。早朝からと思いきや、
 頂上に着き、昼食を食べている頃までに 
 は30人以上にはなっていたかな!
 とにかく、天候に恵まれ、360度大パノラマ
 を満喫してきました。
 下山後直ぐに、「一の倉沢」へ向かい、
 今度は下界から頂上を仰いで見ました。
 小谷温泉では、雨飾荘に宿泊。
 紅葉の中の宿。露天風呂は泉温もあり
 早朝でも暖かい露天だった。 

  詳しくは!          紅葉は!
 平成18年10月26日〜11月4日掲載 

 今年で8回目を数えました。 
 MY-SAKE倶楽部恒例の「酒蔵コンサート」! 
 今回は、「しらいみちよ ひとり語り」
 音職人なしでのソロ!
 バックの音楽と彼女の透った歌声がよかった。
 ソロもまたヨカヨカ!
 ということで、日本のブルース「童謡」を
 第一部に、二部はみちよの世界「音風流」!
 彼女の声は、童謡にはなかなか合う!
 平成18年10月23日〜26日掲載 

 下仁田ネギ。               
 これは、群馬県は富岡市の金井正訓さん 
 からいただいた苗を我菜園で育てています。 
 毎年、金井さんから購入していたのですが、
 無理を言って、種を送ってほしいと言っていた
 のですが、ゴールデンウィークに、なんと種なら
 ず、立派な苗が送ってきました。ご存知「下仁田
 ネギ」は、ネギの殿様と言われるほどの、実に 
 うまいネギです。そのネギをこうして我菜園でも
 育てられるとは!野菜は比較的短期間で収穫に
 いたるが、このネギは、種を蒔いてから収穫
 まで、ほぼ一年を要します。我菜園では二毛作
 が可能のなか、このネギは特別です。
 さぞかしうまい出来上がりになるでしょう。
 
 平成18年10月16日〜23日掲載 

 北海道の旅=続きその2
 今回の北海度は、自然とグルメを主体としての 
 旅としていました。
 層雲峡の柱状節理と滝、紅葉!湖は、能取湖、
 網走湖、屈斜路湖、摩周湖(写真)、阿寒湖、
 そしてオンネトー!
 特に、摩周湖では、あの暴風雨のなか。
 だれも期待していなかったのに、写真のごとく
 一瞬ガスが切れ、感動的でした。
 パンフレットなどには、青い空と湖が・・・!
 しかし、灰色の空と暴風雨もなかなかないと
 いうもの!これもまたヨカヨカ!
 しかし、車窓からの風景の違いは、やっぱり
 北海道ならではのもの!広い農地だった!
 
 平成18年10月11日〜16日掲載 

 豊人のキノコ狩り。この土日に、
 雨の中行ってきました。雨の日は、どうしても
 訪問者の数も減り、私のようなジャングルで
 鍛えた輩たちしか行きません。
 おかげで、この日は「のめろ」(写真)や
 「ごっさかぶり」を沢山ゲットしました。
 しかし、ねらうは「このみたけ」ですが、なかなか
 見つけることができません。
 もう少し気温が下がると大丈夫かも。
 今年は、「いっほんしめじ」が少ないかわり
 に「ごっさかぶり」が多いように思います。
 今年はターゲットを「このみたけ」に絞って
 がんばります。
 
 平成18年10月10日〜11日掲載 

 台風と秋雨前線が猛烈に発達
 そんな中、小松〜羽田〜新千歳 
 雨から暴風雨から曇りと、日本
 意外とひろいなぁと感じながら!
 レンタカーを走らせ、車窓からの
 田園風景に、北海道を感じ、
 気温はさほど変わらないなぁと。
 紅葉もこれからだなぁーと。
 お土産屋へ入ると、やたら目に
 つくのが、「まりもっこり」。
 なんとも、滑稽な面白いものを、
 こんなものを発想した人を尊敬
 するよ!そして、やたら北海道
 限定と表記したものの多いこと!
 そして、道路標識に狐や鹿・熊の
 絵が多いこと。密かに彼らに会う
 ことを期待しながらのドライブも、
 とうとう一度もお目にかかれなか
 った。
 平成18年10月5日〜10日掲載 

 このように、「ネズノテ」は、久し振りにゲット 
 しました。
 まるで、サンゴみたいに、なんともはや!
 
 ということで、今年の山は、去年より1週間以上 
 も遅いようです。
 一昨日からの雨でいよいよ本番です。

 こんな感じで群生してます。
 なかなか見つけられませんよ。
 こんな場面に出くわす喜び!
 平成18年10月2日〜5日掲載 

 このように、虫食いもなく、腐りもない、
 こんな綺麗な「シバタケ」は、久し振りにゲット 
 しました。
 まるで、どら焼きみたいに、なんともはや!
 
 ということで、今年の山は、去年より1週間以上 
 も遅いようです。
 一昨日からの雨でいよいよ本番です。

 こんな感じで群生してます。
 なかなか見つけられませんよ。
 こんな場面に出くわす喜び!

 
平成18年9月28日〜10月2日掲載 

 ようやく、やってきました。
 9月に残暑というのもおかしいのだけど、 
 残暑がずーっと続いていました。
 が、ここへきて朝晩ようやく涼しい日が続き、 
 我キノコ知人は、今朝この秋初めて行って
 きました。
 写真は、「シバタケ」。
 ところが、もうだれかが採ったあとでした。
 キノコ名人も、でばなをくじかれたようでした。 
 しかし、これからは彼しかしらない場所へ!
 これからドンドン収穫しますぞ!
 平成18年8月31日〜9月28日掲載 

 とうとう行ってきました。 
 西穂高岳へのトレッキングではなく登山! 
 今までは、トレッキングであったけど、いざ西穂高岳
 は、登山という方が適かな!
 山はやっぱり天候次第。
 この2日間は、晴れあり、曇りあり、霧あり、
 雨あり、雷雨ありという状況でしたが、
 西穂高岳を目指す間は、この2日間で最良の
 天候だったでしょう。
 きつかったけど、感慨もひとしおというもの。
 来年に向けてトレーニングの必要性を感じた
 今回の山行でした。
 写真は、混雑する西穂独標を後に、ピラミッド
 ピークへ!
 平成18年8月29日〜31日掲載 

 とうとう行ってきました。西穂高岳への 
 トレッキングではなく登山!今まではトレッキング 
 であったけど、いざ西穂高岳は、登山という方が
 適かな!山はやっぱり天候次第。 
 この2日間は、晴れあり、曇りあり、霧あり、
 雨あり、雷雨ありという状況でしたが、
 西穂高岳を目指す間は、この2日間で最良の
 天候だったでしょう。きつかったけど、
 感慨もひとしおというもの。来年に向けて
 トレーニングの必要性を感じた今回の山行でした。 
 写真は、混雑する西穂独標!(午前8時頃)
 後ろが乗鞍岳!

 
平成18年8月28日〜29日掲載 

 とうとう行ってきました。 
 西穂高岳へのトレッキングではなく登山! 
 今までは、トレッキングであったけど、いざ西穂高岳
 は、登山という方が適かな!
 山はやっぱり天候次第。
 この2日間は、晴れあり、曇りあり、霧あり、
 雨あり、雷雨ありという状況でしたが、
 西穂高岳を目指す間は、この2日間で最良の
 天候だったでしょう。
 きつかったけど、感慨もひとしおというもの。
 来年に向けてトレーニングの必要性を感じた
 今回の山行でした。
 写真は、西穂独標の手前から、焼岳を望む!

 
平成18年8月17日〜28日掲載 

 いやー今年の夏は、とりわけ暑い!暑すぎる! 
 梅雨明けとたんの猛暑。そろそろダウンぎみ!
 ということで、初秋の西穂高岳の写真を借りて
 みました。少しは涼しくなったかな!
 いよいよ来週は「西穂高岳」へ行きます。
 昨年の「雄山」に比較すると、やや難かな!
 現在情報収集と、小道具のチェック中!
 天候だけが頼りの山です。

 暑さを理由に、長いこと更新をしていません。
 反省しています。
 来週には、素晴らしい西穂からの風景を
 たくさん提供できることを約束したい・・・!
 平成18年7月18日〜8月17日掲載 

 東京湾の中に大きな島が出現!
 木更津から東京湾の中まで橋が、
 そして、ここが東京湾アクアラインの  
 「海ほたる」です。
 ここから川崎まで海底トンネルで結び
 千葉県から神奈川県まで一騎に
 行ってしまい、人間の造るものは
 本当に素晴らしいと今更に感激!
 自治大の寮のフロア同窓会が、今回で10回目!
 今回の幹事は千葉県!
 翌日は、友人夫妻と伊豆へ!
 途中は海ほたる経由。

 
平成18年7月12日〜18日掲載 

 7月12日(水) 雨

 宇出津「塩谷寺」の灯篭流しは、「あばれ祭り」
 の後の、本格的夏の到来を告げる年中行事。
 塩谷寺の檀家のみならず、宇出津の漁師
 を始め、多くの人たちが流しにやってきます。
 今朝から能登半島の北部は、大雨洪水警報
 が出ており、一日中強い雨に見舞われていま
 したが、灯篭流しが始まる頃から、小雨となり
 なんとか無事に流れ、川からの増水に乗り、
 宇出津湾から外海へと流れていきました。
 平成18年6月18日〜7月12日掲載 

 今年の縄文工房祭から 

 本年で〇回目を数える縄文工房祭! 
 今回は、いつもにない展示方法で、
 自然の中の展示、日常生活の中からの展示。 
 という印象を受けました。
 年々作品の質も向上し、素人の作品とは
 とてもとても思えない力作ぞろいでした。
 縄文焼きの独特の風合いといい、
 出展者皆の作風に感動を覚えた展示会でした。
 平成18年6月7日〜18日掲載 

 青いバラ・・・・・・!   
 写真のとおり、真っ青のバラです。 
 たぶん、このような青いバラは、私だけでなく、 
 おそらく皆さん見たことがないと思います。
 能登町内浦庁舎1階窓口にお目見えしました。 
 ここの窓口の課長Sさんは、花の趣味あり、
 書もたしなみ、農業、林業なんでもござれ!
 今やっている書の作品展での作品。
 「花は色、そして匂い。人は心、そして優しさ」
 という書が印象的でした。
 訪れる人たちの関心を集めるは勿論、
 庁舎内での笑顔が増したのもいうまでも無い
 でしょう。
 平成18年5月30日〜6月7日掲載 

 5月28日 午前11時頃。ご存知「上高地」です。
 雪解け水の透き通った流れは、有難くなる 
 そんな感動をいただきながら、明神池までの 
 往復約7kmの散策を楽しみました。
 天気予報は雨であったが、上高地のこの時間 
 だけ晴れ間が顔を覗かせ、嬉しい旅でした。
 バスターミナルへも10時頃入ったおかげで、
 駐車場も空いており、帰る頃には道路の片側
 に駐車しているバスの群れ!
 全てが順調な旅でした。
  明神池は今度また来たいと思います。
 四季それぞれの明神池へ!
 平成18年5月22日〜30日掲載 

 こんなに紫外線の強い日は! 
 自分たちで田植えから稲刈りまで・・!  
 そして、自分だけのオリジナルラベルを貼った 
 吟醸酒と純米酒をいただきます。
 毎年田植えにはハプニングがあります。
 今回も、K嬢(おばさん)が、尻餅をつき、
 ・・・・うーん!想像通り。
 しかし今年はいつもになく山の緑も、
 いつもより遅いという声が聞かれました。
 長かった冬と、いつまでも寒かった春。
 これから挽回していくでしょう。
 オヤジの畑作にも影響が!

 
平成18年5月20日〜22日掲載

 5月14日。雪の立山バスツアーから! 

 私の友人から写メールで送ってきました。 
 立山雪の大谷へ向かう途中の車窓。
 おそらく大日岳方向をとらえた風景だと
 思われます。
 前日の大雨から一転しての好天だったとか! 
 そのころ私はジャガイモの土寄せに精を出して 
 いました。
 山のシーズンもやがてやってくる。
 畑作業も忙しくなり・・・・!

 
平成18年5月7日〜20日掲載

 ゴールデンウィークは土との戯れ! 
 3日からの5日間。 ほとんどが、畑と
 田植え(知人の手伝い) で終わりました。 
 群馬県は下仁多田葱の生産者であられる、
 金井さんから、葱の苗が送られてきました。
 以前から、種だけでもいただけないかと、お願い
 していたところ、立派な苗をいただきました。
 早速植えましたし、大量にいただいたので、
 私の畑の諸先輩にも分けました。
 皆で、美味しい下仁田葱の収穫が楽しみです。
 写真は、5月6日現在のオヤジの農園です。
 下仁田葱は、3畝あります。
 
 平成18年5月1日〜7日掲載

 コゴミ(クサソテツ)は、ごく一般的な山菜です。 

 しかし、写真ではわかりにくいのですが、
 これだけ太くて色の濃いのは珍しいです。
 よほど土壌がよかったのでしょうか。

 タラノメ・葉ワサビ・コシアブラを沢山山から
 いただいてきました。
 いよいよカタハも採れはじめてきました。

 
平成18年4月30日〜5月1日掲載

 網にかかった魚の大漁ではありません。 

 私の家の近くを流れる川の浅瀬に、写真の 
 ごとく無数の「うぐい」が折り重なるように
 泳いでいました。
 産卵の時期で、メスのまわりで跳ねているの
 かと思いますが、ある個所の川面がご覧の
 状態なのは、初めての遭遇でした。
 普段人間の影を感じただけで、逃げていく
 彼らも、写真をとっていても、全く動じず、
 それより私がこの迫力に圧倒されました。
 平成18年4月26日〜30日掲載

 オオバギボウシ 

 この葉の開いたのはよく見ると思い
 ます。初めていただきました。
 ムレムレアマゾンからおすそ分けい
 ただきましたが、おひたしにして食し
 ました。
 「きゅっ、きゅっ」と、歯ごたえが最高。
 今までにない歯ざわり食感でした。
 ねばねば感も健康食品をイメージし、
 初物を初めていただき、さらに酒の
 量が進んでしまい・・・・・!
 平成18年4月23日〜26日掲載

 新潟県津南町逆巻温泉「川津屋」にて!  

 日本秘湯を守る会の宿です。この会の宿に、
 3年の内に10軒の宿に泊まると、その泊まっ
 た宿の中から好きな宿に1泊招待という特典
 があります。
 今回は、その特典を活用させていただき、
 「川津屋」さんへ行って来ました。
 今冬の大雪でマスコミにも多く取り上げ
 られた、新潟県津南町にある、例の国道
 405号線にある秋山郷の逆巻温泉です。
 予想以上に今も雪は多く残っていました。
 ここの料理がまたいいのです。
 平成18年4月18日〜23日掲載

 やってきました!山菜の美味しい時期が・!
 写真はギョウジャニンニク!

 先日の土曜日。山菜のゲットに奔走!
 といっても、私ではなく、勿論あの怪物。
 別名「ムレムレアマゾン」こと名人「豊人」
 俳句には季語というものがありますが、
 彼には四季の徘徊という言葉が似合います。
 海であれ、丘であれ、山であれ、
 なんでもござれ!
 ある人が言っていたけど、戦争になっても
 最も長生きするのは、彼だと・・・・?
 平成18年4月6日〜18日掲載

 山菜の季節がやってきました!  

 4月2日(日) 雨

 今年の冬は、寒く長い冬でした。
 お蔭で、春の到来もここへきて、ようやく 
 お目にかかることができそうです。
 自然界の葉ワサビは、なんともはや旬も旬。
 酒のお供に絶品です。
 葉ワサビの可憐な花は、オーイ春だぞっと!
 平成18年3月22日〜4月6日掲載

 富士山を撮るなら冬に限る!  

 3月20日。昨日から冬型の気圧配置になり、
 午前7時頃の、中央高速は双葉SAからの撮影。
 6時過ぎに岡谷付近で一瞬「富士山」をとらえ、
 期待しての双葉での撮影に成功。
 そして境川PAからの山々も収めました。
 高い山を普段見慣れない私には、
 こんな風景は新鮮で、何度見てもいくら眺めて
 いても飽きがこないというか。
 
 平成18年3月12日〜22日掲載

 木朗結衆「大涅槃法会」 

 3月12日。宇出津は「塩谷寺」にて! 
 昨日までの春の陽気とは裏腹に、
 雨からみぞれ模様になり、冬に逆戻り。
 それでも本堂には約300人の人々が集い、
 ご先祖様の供養の「経木供養」のあと、
 法要が営まれ、御詠歌舞踏の後、
 恒例の「団子まき」で大涅槃法会の行事を
 無地終えました。
 
 平成18年3月7日〜12日掲載

 MY−SAKE倶楽部新酒発表会
 本年で10年目を迎えるかな!
 当倶楽部は、自分たちで酒米の
 田植えから稲刈りを体験しながら、
 自分だけのラベルのついた
 オリジナル酒を楽しもうという
 ことから始まりました。
 体験の中には、餅つきや郷土
 料理をたしなむことなどもあり、
 結構楽しくユニークな企画だと
 思っていますが、PR不足なのか、
 いまいち会員が増えません。
 しかし、こんな楽しくすばらしい
 体験ができ、うまい酒をいただける
 倶楽部の存在は、内緒の方が
 いいのかもしれないと、最近そう
 思うようになりました。
    
 平成18年3月4日〜7日掲載

 伝承娯楽「能登ごいた」保存会、出向宣伝実施! 
 能登は宇出津にのみ伝わる伝承娯楽「ごいた」
 の普及啓発活動の一環として、和倉温泉は
 加賀屋さんでPRを実施してきました。
 「ごいた」とは、実に奥深い競技で、
 宇出津の漁師の間で古くから行われてきた
 娯楽であります。
 しかしながら、今では年配者にしか行われて
 いないという実態から、8年前から保存会が
 結成され、地元青年層から小学生に普及活動
 を行いながら、町内外にも普及に取り組んで
 います。
     
 平成18年2月26日〜3月4日掲載

 なんだ、こりゃ!
 成田山「新勝寺」の三重の塔。垂木に施された
 彫刻です。
 正徳2 年(1712)建立。塔内には五智如来を奉
 安し、周囲に「十六羅漢(らかん)」の彫刻がめ
 ぐらされた塔です。また、雲水紋の彫刻をほど
 こした各層の垂木(たるき)は一枚板でつくられ
 た珍しいものだそうです。塔の高さは約25m。

 成田山「新勝寺」は、初詣のニュースによく聞
 くが、何宗なのかもしらずにいたけど、私の檀
 那寺と同じ真言宗でした。
   
 平成18年2月11日〜26日掲載

 2月11日は、「起舟」 

 船主の家の床の間には「恵比寿」の掛け軸を 
 掛け、お神酒・お飾りをし、大漁を祈願する。
 船仲間や親戚・知人等を招き、魚料理を供し、
 祝宴を行う。
 船は、写真のとおり「大漁旗」を飾って祝う。
 昔(20年程度以前)は、港に多くの船が並び、
 大漁旗で飾った賑々しい様子がよく見られた
 が、今では漁船自体も少なく、大漁旗を飾る
 船も少なくなってきたようだ。
 今年は元気のある港ほど多く見られたかな!

  
 平成18年1月30日〜2月11日掲載

 寒中の魚市場から

 アンコウはアン肝が知名度高く、その名自体は 
 良く知られているが、水揚げされた姿というもの
 はなんとも哀れな姿です。
 ゴムマリに水を入れたような状態です。
 写真は仰向け状態です。
 このような状態ですから、さばくのはちょっとした
 技術がいります。
 アンコウの吊るし切りという言葉どおり、
 あご骨のところカンコで引っさげ、吊るしたまま
 皮はぎから始まり、解体していきます。

  
 平成18年1月17日〜30日掲載

 この写真は、今から約20年前に撮影した
 ものです。
 あの頃は、一眼レフに凝っており、これも
 300mmのレンズを使っての作品です。
 海洋越しに眺める北アルプスは、ここ能登に 
 住む住民の心の拠所です。
 山だけを撮影しても味気ないものです。
 能登から遠洋イカ釣り漁に出港する時の
 場面です。5月の上旬です。
 長いカメラ暦で、この作品は最たるものの
 一つです。
 

 
 平成18年1月7日〜17日掲載

 7日。雪時々曇りか晴れ。
 能登町となって初めての出初式。
 16分団による威勢のいい放水が、
 宇出津港にて一斉におこなわれ、
 氷点下のなかを元気な団員の熱気
 が勝っていました。
 柳田地区の分団では、今回初めて
 海に向かっての放水だったのでは
 ないでしょうか。

 
 平成18年1月5日〜7日掲載

 昨年の師走寒波は、北陸のみならず全国的 
 にも記録的な大雪をもたらしました。
 我町でも、海岸に近いとはいえ大変でした。
 暮から正月にかけて、飲食寝太りから、
 雪よせによる筋肉強化ができました。
 そんな中、正月は稀に見る快晴にと思いきや
 またまた寒波襲来。
 いいかげんにしてくれよ!
 と、あちこちから聞こえてきます。
 暖冬に厳冬。地球は怒っているのだ!
 皆で真剣に温暖化防止に努めていく時だ! 
 雪の晴れ間から富山湾を望む!

    

 平成18年1月1日〜5日掲載

 謹賀新年

 2006年 戌年

 旧年中は「奥能登オヤジの
 ログハウス」に訪問いただき、
 ありがとうございました。
 本年も能登の自然や人情などを
 多く紹介していきたく、またプライ
 ベートな内容になるやもしれず、
 自分流に揚げていきますので、
 よろしくお願いいたします。
 昨年暮の師走寒波で、近年稀な
 正月積雪でありましたが、珍しく
 元旦は快晴で迎えることができ
 ました。なにか良い年になる予感
 がしてきました。
 宝クジは残念だったけど!

 


戻る