立山に魅せられて |
能登半島は内浦地域に位置する能都町からは、立山連邦をはじめとした北アルプスの峰嶺が眺められる所です。
しかし、今回初めて「立山の室堂」へ行ってきました。
天気状況を加味して、とっさに思いついて行ってきたという割には、初めての立山室堂の日帰り旅でした。
行ってみてその雄大さと美しさに惚れ、こうしてこのページを独立させてしまったのです。
これからも、立山に関係するものはこのページで紹介していこうと思っています。
2005年8月 雄山登頂記録その2
2005年8月 雄山初登頂 2005年7月 八方池までのトレッキング
2005年5月 馬場島 2004年10月 室堂
雄山登丁記録その2 雄山頂上の社殿からのパノラマは壮観だった。 黒部湖を眼下に、後立山から大日岳方面へと、 真下を見ると急な勾配に足がすくむ。 帰りは、一の越から雷鳥沢へ向かったが、 一般登山者はほとんどなく、途中で出会ったのは 僅か6名だった。 山での下りに足の疲労を感じるのは、 いつものことである。その疲労は、温泉で 十分に癒された。 |
|
雄山初登頂。8月20日。晴れ。 午前5時に家を出て、友人2人と4人で出発。 7時半に立山駅到着。8時発のバスに室堂へ。 9時過ぎに室堂バスターミナルを出て、一の越 へは約1時間。雄山を見上げるに、何とも急な がれき道。休んでは移りゆく景色を堪能しながら 昼前に山頂に。一等三角点を確認してから、 雄山神社へ参拝。何とも狭い社殿に、それでも 一度に30人ばかりが参拝。御札と御神酒をいただ いて、旅の安全を祈願。念願の玉殿岩屋も訪ね、 密かに劔岳登頂をもくろんでしまった。 やっぱり山は天候次第だなぁ! |
|
山は天候次第! 愛車を駆って、約4時間で到着。 もっとも早朝だからこそこの時間でついたのか。 写真の風景は、山のガイドブックでは定番の 風景かも・・・!しかし、実際に自分の目で見る 風景は、やはり感動もの。 初心者の私には、今回はよい練習になりました。 どうして、山で食べる食事はうまいのか不思議だ。 結局、白馬はずーとガスの中だったが、 また来なと言っているかのように顔を出さなかった のが・・・・! |
|
5月4日 快晴 馬場島18℃(正午頃) ご存知、剣岳の登山口「馬場島」です。 25年前に読んだ、新田次郎の小説「剣岳点の記」 での印象が今でも思い出せます。 芦倉寺や長次郎尾根、そして馬場島など、 これから剣岳や雄山を中心とした掲載が 多くなると思います。 山は天候次第でその感銘が深い。 中年になって山への魅力を感じ、 遅いとわかりながらも、中高年のトレッキング がブームになるのも共感できます。 岩に根ざした山桜の生命力に感服。 |
|
10月16日 快晴 室堂6℃(正午頃)位かな 朝5時30分に自宅を出発。立山駐車場に車を 停め、立山駅にて室堂までの往復切符を購入。 4,190円。8時50分発の切符だったので、売店に 売っていた鱒の寿司を買い、ちょっとの腹こしらえ ケーブルカーで標高977mの美女平まで7分。 まっていた高原バスに乗り込むが、込んでいたけ れど、座席に座れるまでしか乗客を乗せないのが ありがたかった。おかげで50分の眺めはゆっくり 見れた。50分で約1500mの標高差を登っていき その景色はすんばらしいものであった。 以下、写真最下に続く! |
|
昨日のニュースで、室堂は初冠雪 ということは知っていたが、青い空 と白い山。バスを降りて大感激。 みくりが池から地獄谷を経て、りんど う池を経由する約3時間の散策 を楽しみながら、それぞれの位置から みる山の景観が変わるのがまた 新鮮で、沢山揚げました。 じっとしてると寒いのであるが、 歩いてるのと、陽射しが強いのとで、 シャツ1枚でトレッキングができた。 昼飯時の、缶ビールとカップ麺、 そしておにぎりが最高だった。 今度来た時は、是非とも雄山まで 登ることを決意してあとにした。 ところで、紅葉はまだまだで、これ からが見ごろです。初冠雪はあった けど、紅葉はまだまだ! |