奥能登の自然・風物詩 

    私の住む町は、能登半島のほぼ先端域で、日本海に面した方ではなく、富山湾に面したいわゆる能登内浦にある「能登町」という町です。しかし、ここでは能登町のみならず、能登半島全体の自然や風物などを紹介していきます。
  なお、一般的な能登半島の紹介は、それぞれ市町で立派なホームページを作成していますので、できるだけ市町のページと異なった観点から紹介できればなぁーと考えています。


     2008年のお話       2007年のお話



     平等寺の「あじさい灯り回廊」


   春の暖かな眺め!         奥能登に今なお残る「アマメハギ」行事!

   6月27日(土) 晴れ 32℃

   この日は、朝から地域の方や実行委員会の方に
   より、カップや灯篭が並べられました。
   そして夕方から点灯が始まり、
   日没後には灯り回廊を散策する人たちで賑わい、
   本堂では、太鼓や雅楽演奏、地元出身歌手に
   よる歌謡ショーなどがあり、
   このような楽しみ方もあるのだと・・・!
   平等寺には13仏が背後の小山の
   参道に奉られており、これらを拝む
   のも楽しみの一つであります。

   是非一度立ち寄って見られては
   いかがでしょう!
  4月18日(土) 最高気温18℃ 快晴

 今日は朝から北アルプスが見えた。
 ところで、3月3日以来の更新である。
 こんなに間をおいたのは、たぶん初めてであろう。
 公私共に忙しいというのは理由にはならない。
 正直怠けていたのかもしれない。
 でも、題材にめぐり合う機会が少なくなったのも事実だ!
 さて、畑で作業をしている時間は本当に安らぐ!
 特に一人で作業をしている時がそうだ。
 これが自分だけの時間というものだろうか。
 イスに腰掛け、畑の進み具合を眺め、段取りを考え、
 ふと北アルプスを眺める。疲れが吹っ飛ぶ!
  2月3日(節分) 曇りのち晴れ!

  この行事は、新聞報道などで、随分前から知っては
  いたものの、私自身見るのは初めてでした。
  保存会長からの招待を受けていたのであったが、
  現地に到着して驚いたのが、カメラマンの多さであった。
  囲炉裏ばたは、数時間も前からカメラマンで場所取り
  があったようなので、外で子どもたちと、シャッターを
  押しまくるカメラマンの姿を撮るのが面白かった。


           


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