旅 ・ た び ・ TABI 


 息子達が、家元を離れて暮らす今、もっぱら旅にでるようになってきました。
 そんな旅先のことなどを揚げて行きます。


      
2006年の旅



    2007自治大フロア会から

 長崎は37年前に高校の修学旅行以来でした。
 随分景観が変わっていました。雲仙では土石流
 の跡が今でも生々しい状況でした。潮の干満差
 の大きい有明海では小船が陸揚げされているか
 の様子。能登ではこんな干満差は見たことない。
 熊本城は相変わらず立派。阿蘇の内輪に位置
 する高森町から根子岳等を望むと、お釈迦様が
 寝ているように見えると言う。由布院の宿は
 「はな村」という、たいそう落ち着く宿でした。
 高千穂では、天照大神の話を再確認し、
 高千穂峡の見事な自然美を目の当たりにして、
 最後には、羽田から能登へ向かう途中、
 見事な日本一の富士の勇姿を拝むことができ
 ました。




戻る