奥能登の自然・風物詩 

    私の住む町は、能登半島のほぼ先端域で、日本海に面した方ではなく、富山湾に面したいわゆる能登内浦にある「能登町」という町です。しかし、ここでは能登町のみならず、能登半島全体の自然や風物などを紹介していきます。
  なお、一般的な能登半島の紹介は、それぞれ市町で立派なホームページを作成していますので、できるだけ市町のページと異なった観点から紹介できればなぁーと考えています。


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     今年最後のキノコ「チョロダケ」採取!



     きのこシーズン終わりを飾るきのこ採取!          只今真っ盛り!奥能登の紅葉



     きのこ祭り:きのこ品評会を前に!            星空コンサートin月見光路

 

     あじさい寺(平等寺)灯り回廊           北アルプスの眺望。絶好日和でした。



  12月5日(日) 曇り 午前7時 3℃

  山男が居てのキノコ写真撮影というもの。
  キノコの写真は、なんと言っても土から顔を出している
  姿が最高!。
  このチョロダケは、大きいものでも傘の径が3cmくらい。
  本当に小さく、細いので、採る時にも神経を使います。
  正月の雑煮のだしをとるのに最高といいます。
  今晩は、キノコ汁でいただき、残りは正月用に。
  今シーズンのキノコはだいたい豊作だったが、
  このチョロダケは少なかったということです。
  有り難くいただきます!
  11月20日(土) 晴れ 午前6時5℃

  写真右は、スギヒラタケ。
  最近は食用に適さずということだが!
  以下は、シモフリシメジとシモオコシ、
  スギヒラタケとオオイチョウダケの
  画像です。
  シモフリシメジは、前日にだれかに
  先取りされたようで、採り残しでした。
  それでもご飯と鍋にする分は充分。
  オオイチョウダケは、見事に群生
  していたのですが、一度食してみて
  美味しくいただけたら、また採って
  こようと思います。
  シモオコシは、やや遅いかなという
  感じでした。

  次回は、チョロダケを揚げたいと
  思います。
  

  
  11月7日(日) 晴れ 19℃

  紅葉の写真は、午前中に撮るのがいいのだけど、
  今日のような天気だと、いろいろ家の雑用もあり、
  昼食後あわただしく行ってきました。
  太陽がやや西から照るので、西向き斜面が
  撮影の的となります。
  カメラを新調したので、いろいろとマニュアル撮影を
  試みるのにも良い撮影でした。
  
  10月16日(土) 晴れ 22℃

  9月の猛暑から、だれしもが今年も不作だと思っていた
  のでしたが、なんとなんと予想に反して、嬉しい大豊作
  の年となりました。
  松茸といい、コノミタケといい、昨年はほんの少ししか
  口に入らなかったきのこが、今年は皆それぞれに
  食したのではないでしょうか。
  おかげさまで初回のきのこ祭りも賑わいそうです。
  9月4日(土) 晴れ

  ここへきて陽が沈んでから、ようやく涼しさ
  が戻ってきました。連日夜間もうだるような
  暑い日が続いていたが、昨夜はここち良い
  夜を、光と音のコラボで楽しませていただき
  ました。
  藤舎真衣さんによる横笛。
  一川明宏さんほかによる津軽三味線。
  和太鼓「藍」の4人女性による演奏。
  長く暑いこの夏の疲れを、癒してくれました。
  7月11日(日) 雨


  アジサイの花の中に、
  住職が丹精込めた「十三仏」が
  おられます。
  本来、丹精込めるのはアジサイ。
  しかしながら、ここの十三仏の安置は、
  住職であられる、上野弘道さんの
  念願の仏様です。
  干支にちなんでの仏様の安置です。
  是非廻ってみてください。
  5月15日。快晴。最高気温:16℃。

  今日は本当に最高の眺望でした。
  乾いた空気が富山湾にあったのでしょう!
  山での雲の発生も、気温が高くなる午後2〜3時頃が
  あっただけで、ほぼくっきり状態でした。
  それと、今日は白山も眺めることができました。
  (写真:左列最下)
  この景色も、これから雪の部分が減っていきます。
  機会があえば、随時掲載していきます。
  変化をみてください。

  


           


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