旅 ・ た び ・ TABI 




 息子達が、家元を離れて暮らす今、もっぱら旅にでるようになってきました。
 そんな旅先のことなどを揚げて行きます。


       2008年の旅      
2007年の旅     2006年の旅


   





    奥飛騨山眺めの旅 

 

 





    あつまらん会:鹿児島の旅       自治大の同窓会!今年は岐阜市!



  小春日和の奥飛弾野旅!

  飛騨の街なかは、高山より飛騨古川が好み!
  街なかの用水には大きな錦鯉が悠然と泳ぐ。
  由布衣工房から庭を望む!
  乗鞍岳、御嶽山、笠が岳、錫杖岳、
  そして槍ヶ岳。
  鍋平の白樺林。
  北アルプスを望む橋からの笠が岳。
  心安らぐ景色に出会うことができ、
  良きリフレッシュであった。

  奥飛騨温泉郷中尾にある、
  「チロリ庵」に宿をとった。
  貸し切り露天風呂が3つあり、
  かけ流し温泉という贅沢な温泉であった。
  料理もGOOD!
  お勧めの宿に追加しよう!
  10月10日〜12日 晴れ

  10日の11:50発の能登空港から、15:30には鹿児島に!
  なんとも早いもんです。初日は、高千穂峰の麓へ、
  泊まりは霧島国際ホテル。ホテルの周囲から立ち上る
  蒸気とその噴出音。そしてイオウの匂い。泉質も良かった。
  2日目は、名勝「仙巌園」、尚古集成館。あいにく桜島からは
  小さな噴煙による霞状態。されど、島津藩の頑張りが
  感じられた。維新ふさとと館は、展示内容・方法・中身など
  どれをとっても素晴らしい資料館だった。
  知覧特攻平和会館は、手に取るような生生しい手記など、
  後世に残すべき素晴らしい施設であった。
  開聞岳は絵になる山であった。指宿の砂むし風呂は、
  一度は体験しておく温泉だった。
  3日目は、空港まで飛ばした!飛ばした!
  鹿児島から羽田経由の能登空港。
  天候に恵まれ、快適な空の旅であった。
  さぁー、仕事にがんばるぞ!
  10月3日(土:中秋の名月)

  毎年持ち回りで開催される同窓会。今年の幹事は岐阜県の
  三浦さん。当然ながら、一次会は鵜飼舟の中。夕方5時半に
  岸を出て、10分ばかり上流へ。そこで岸に繋留しながら
  ひと時を・・!2時間後、いよいよ鵜匠によりかがり火のもと
  鵜飼が始まりました。それまでは、観光用のイメージがあった
  ものの、実際に目の当たりにして感動ものでした。
  今まで見ていなかったのが不思議なくらいでした。
  装束も理にかなってのもの、かがり火もしかり、始まる前に
  鵜匠さんがちゃんと説明してくれました。宮内庁式部職鵜匠
  が正式な職名だそうです。
  なんとも素敵な名月の晩でした。
  ちなみに、来年の幹事は、北海道の三上さんです。
  よろしくね!


 


戻る