山に魅せられて |
能登半島は内浦地域に位置する能都町からは、立山連邦をはじめとした北アルプスの峰嶺が眺められる所です。
しかし、4年前に初めて「立山の室堂」へ行ってきました。
天気状況を加味して、とっさに思いついて行ってきたという割には、初めての立山室堂の日帰り旅でした。
行ってみてその雄大さと美しさに惚れ、こうしてこのページを独立させてしまったのです。
そして4年前に、「雄山」登頂を果たし、3年前は「西穂高岳」へ、一昨年は念願の「剣岳」と「白山」に、
昨年は「白馬岳」に登頂しました。
益々山への執着が高まってきました。
これからも、山に関係するものはこのページで紹介していこうと思っています。
2008年の山紀行 2007年の山紀行 2006年の山紀行 2005年の山紀行
11月15日(日)晴れ。 14日(土)午前5時半に能登を出発。北陸自動車道は 強い雨の中。上越JCT・更埴JCT・岡谷JCTと過ぎ、 小淵沢I.Cを降りる頃には雲間から青空も見え出し、 明日に期待をかけました。この日は時間があったので、 サントリー白州工場を見学、清里を散策。温泉にもつかり、 ペンション「遊歩道」にて泊。我らのグループのみであった ので、ゆっくり談義。翌朝、焼きたての自家製パンでの 朝食。急いで山麓の駐車場がある観音平へ。登り2時間50分。 下り2時間20分。上等の登頂でした。頂上では氷点下で 30m/秒の強風。でも富士山から南アルプスの北岳や 甲斐駒ケ岳など、北には赤岳はじめの八ヶ岳連峰。 東には諏訪湖から雲に隠れた北アルプス。 まさに360度パノラマの世界でした。温泉につかり、 午後3時30分に小淵沢を経ち、能登の自宅に着いたのは 10時でした。今年最後の登頂。充分にリフレッシュできました。 あっ!ペンション遊歩道の隣は、あの百恵ちゃんの○○○ でした。さすが清里のペンションでした。空いていたけど! |
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9月16日(下界は快晴) 下界と山の天候は全く裏腹。 下界では雨が降っていても、山では雲海を下に見る 青空の世界。ということはよくある。 今回は山では、2,800m以上がガス状態で 室堂を出発しました。 室堂が見えるうちにと撮ったのが右。 ほか、浄土山したの雪渓。 日本一古い山小屋とその付近の紅葉状況。 紅葉まだ早いななかまど。 頂上での、3日前の初冠雪のなごりの雪。 |
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