表紙に掲載された写真集 

  表紙には結構気を使った写真を揚げています。
  かといって、いつも同じ写真では訪れた人も飽きがくるでしょう。ですから定期的に変えていくよう心がけています。
  次の写真が載るとお払い箱ではもったいないと思い、このページを作ることにしました。

 

 平成18年12月16日〜12月31日掲載

 今年は山へは3回いくことができました。
 7月は、雨中の立山縦走。
 9月は、念願であった劔岳登頂。
 10月は、県民として遅かった白山へ。
 いづれも、今思えばみな良かったと!
 そして、来年は好天の立山縦走を。
 頂上での好天を期して再度アタックを誓った劔へ。
 白山は気軽な山なので、機会があれば!

 写真は、先週の、馬場島方向から見た「劔岳」。
 トレーニングを積んで、来年は馬場島からの登頂を
 目指してみたい。
 平成18年11月11日〜12月16日掲載

 能登半島地震の鎮魂と希望の灯り祭
 「しらいみちよ ひとり語り〜夢唄〜」

 昨年までは、MY-SAKE倶楽部が主催となっての
 「酒蔵コンサート」でしたが、本年3月の能登半島地震
 の影響で、酒蔵が被害を受け会場として使用できず、
 倶楽部も後援にまわり後押ししました。
 酒蔵に比べると広い会場であったので、舞台効果や
 照明においても今まで以上の演出でした。
 また、地元の縄文工房の協力をいただき、
 約20個のランプシェードが雰囲気づくりに花を添え
 ていました。まさに希望の灯りでした。

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 平成18年10月31日〜11月11日掲載

 毎年の自治大の寮のフロア同窓会から!
 本年は、熊本県が幹事でした。
 というわけで、その前後を利用してリフレッシュの旅
 に行ってきました。
 能登空港から羽田経由で長崎へ、そして熊本、
 高千穂、湯布院。帰りは福岡空港から羽田経由で
 能登空港。
 能登空港利用は、時間のリスクを背負うが、
 羽田へ行くことで、行き先が広がります。
 現地ではレンタカー利用が便利でした。
 放水をしている時の通潤橋です。
 

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 平成18年10月23日〜31日掲載

 今年も「山田錦」の出来は上々!

 5月に植えた酒米も、無事豊作で稲刈りを終えました。
 写真は、酒好きの輩たちです。
 美味い肴と、美味しい酒を好む日本人たちです。
 そのためには、手植えの田植えも、
 手刈りの稲刈りもへとも思わぬ輩たちです。
 コンバインは、手刈りした稲を、モミにするがために
 使います。なんとももったいない使い方をしております。

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 平成18年10月17日〜23日掲載

 初めて、燻炭づくりに挑戦!

 無農薬での野菜づくりをやってきましたが、ここへきて
 相当虫にいじめられるようにねってきました。
 群馬県の金井さんからいただいた、下仁田ネギの苗を
 植えたのが5月でした。7月までは順調に育っていたの
 が、だんだん枯れ始め、猛暑のせいかと思っていたが
 たくさん枯れ始めてきたので、一部を抜いてみると、な
 んと根が短くなっていたのです。根切り虫のせいだとわ
 かったのはもう遅い!
 
   そこで、虫を寄せ付けないという燻炭づくりを!
 平成18年10月8日〜17日掲載

 秋晴れの快晴!白山登山!久し振りに御来光を拝みま
 した。子供の頃から富山湾越しに眺めていた立山連峰。
 そして石川県が誇る名山「白山」。
 いずれも近年ようやく登るとは!
 今更にして後悔しております。なぜもっと早いうちに。と!
 でも、こんなもんなんでしょうね!
 行ってみようと思ったときに行くのが一番いいのかも。
 乗鞍岳の麓からの日の出でした。
 雲上の山々は、御岳、甲斐駒、乗鞍、穂高連山、
 槍ヶ岳、立山、劔、白馬などなどがはっきりと見えました。
 白山室堂(山小屋:2,450m)で0.5℃。
 白山御前峰(頂上:2,702m)で氷点下1℃でした。
 日の出を待つ時間帯に、神主さんが山々の解説などを
 してくれるのです。寒さ対策になりました。
         詳しくは!
 平成18年10月2日〜8日掲載

 能登ごいた保存会!東京支部を正式認定!
 「ごいた」とは、能登半島は宇出津にのみ伝わる
 伝承娯楽です。とは言っても、今ではネットのMIXIを
 きっかけに、全国にそのファンを密かに増やして
 おります。
 能登で生まれ育った「ごいた」。その駒一つとって
 みても手造りの竹製駒。
 全国の「ごいた」ファンの手にかかると、駒がカードに
 早変わり。そのカードが、今度ドイツに開催される
 国際ゲーム祭に登場します。
 能登ごいた保存会。当初の目的も充分に果たされ、
 益々普及に頑張る意志統一が・・・!
 平成18年9月8日〜10月2日掲載

 ついに念願を達成しました!
 あいにく頂上は雲で拝めませんが。
 左の建物が剣山荘。温水シャワーが使えました。
 30年前に読んだ、新田次郎の小説「剱岳点の記」
 で、剱岳への思い入れは強かったのですが、近年
 始めた山歩きのお陰で、頂上に立つことができま
 した。柴崎芳太郎(陸軍陸地測量部)が登頂して
 100年経った年です。ここから、奈良時代頃の錫杖
 が見つかったそうです。再来年「剱岳点の記」が
 映画化されます。現在ロケ中です。映画化前に
 登頂を果たすことができ良かった。今度は晴れた
 日に、能登半島が望める日にもう一度チャレンジ
 したいと思います。

         詳しくは!
 平成18年9月4日〜8日掲載

 ついに念願を達成しました!

 30年前に読んだ、新田次郎の小説「剱岳点の記」
 で、剱岳への思い入れは強かったのですが、近年
 始めた山歩きのお陰で、頂上に立つことができま
 した。柴崎芳太郎(陸軍陸地測量部)が登頂して
 100年経った年です。ここから、奈良時代頃の錫杖
 が見つかったそうです。再来年「剱岳点の記」が
 映画化されます。現在ロケ中です。映画化前に
 登頂を果たすことができ良かった。今度は晴れた
 日に、能登半島が望める日にもう一度チャレンジ
 したいと思います。
 平成18年8月17日〜9月4日掲載

 
先週、大阪の叔父さんが91歳で亡くなり、葬儀に行
 ってきました。その帰り北陸自動車道杉津PAにさし
 かかった頃、夕日があまりにも綺麗だったので撮っ
 てきました。
 敦賀半島には原発が数多くあるのですが、自然美し
 か見えない風景でした。旅先でのこんな光景に出会
 うと、なんか得した感じになるのは私だけでしょう
 か。今月は、私的に忙しかったのか、暑さで参って
 いたのか、なかなか更新できていません。これから
 頑張ります!
 

 平成18年8月12日〜17日掲載

 縄文あかりフェスティバル

 縄文焼きでランプシェードを
 作り、川沿いに並べ灯りをと
 もそうという、一連のイベン
 トです。自分で作成し、焼き
 上げは「のと縄文工房」が行
 います。イベント当日は、工
 房近くの川原に並べ、中にロ
 ーソクを灯しました。
 約6百個の作品に灯りが灯り
 8月5日の日没後からの様子
 は、幻想的な世界を作り出し
 ていました。
  平成18年7月22日〜8月12日掲載

  先週に予定していた立山縦走登山。台風4号が
 接近してきたため、今週に延ばして行って来まし
 た。ところが折りしも梅雨前線の停滞により、
 山は風雨の真っ只中でした。2日間ともに雨の中
 の登山は、今回が初めてでした。もっとも雨だっ
 たら予定変更をするのが当然なのだけど、8人の
 パーティーであるのと、延期しての日程であった
 がため、僅かの好天の期待を抱いて出発したので
 ありました。

         詳しくは!
  平成18年627日〜7月22日掲載

 能登半島の富山湾に面した我が町からは、海上に
 北アルプスがよく眺められます。365日、朝から夕
 まで、その時々で北アルプスの姿もいろいろです。
 ところが、いつでも見れるというものではない
 のです。海上に水蒸気が少ない時がよく見られます。
 ですから、南風の強い、乾いた空気を運んでくる
 フェーン現象の時などは、とりわけクッキリと
 眺められます。
 漁師さんのあいだでは、立山(北アルプス)が
 見えると翌日は雨だ!という観天望気がありす。
 100%当たりますね。

            詳しくは!
  平成18年6月5日〜27日掲載

 能登半島の富山湾に面した我が町からは、海上に
 北アルプスがよく眺められます。
 365日、朝から夕まで、その時々で北アルプスの姿も
 いろいろです。ところが、いつでも見れるというものでは
 ないのです。
 海上に水蒸気が少ない時がよく見られます。ですから、
 南風の強い、乾いた空気を運んでくるフェーン現象
 の時などは、とりわけクッキリと眺められます。
 漁師さんのあいだでは、立山(北アルプス)が見えると
 翌日は雨だ!という観天望気があります。
 100%当たりますね。

  平成18年5月22日〜6月5日掲載

 五月に入ってからは、天気の良い日はありますが、
 強風の日が多く続いていました。
 かような強風続きも、地球温暖化の影響であると、
 私は思っています。
 そんななか、ここへきて初夏のような陽気と、穏やかな
 日が続いています。
 そうしたら、今度は「赤潮」の出現です。
 毎年、赤潮は発生しますが。いつもは6月頃かなとも!
 この赤潮は、プランクトンの死骸ということだそうですが、
 原色っぽい色合いからして、人工的な色に見え、
 どうも自然界で発生したように思えないのは私だけ
 でしょうか。

 平成18年5月14日〜22日掲載

 酒米の田植えを終えて!

 自分たちで酒米「山田錦」の苗を手植えし、
 秋にはみんなで稲刈りをし、その酒米でお酒を
 造ります。そして、できた純米酒と吟醸酒には、
 自分だけのオリジナルラベルを付けます。
 まさに、自分だけのお酒。マイ酒。
 MY−SAKE倶楽部は、そんな活動をしています。
 3月には、能登の海幸山幸とともに、新酒をいただきます。
 1反歩の田圃を、約1時間半で手植えしました。
 私は、枠転がしをしての田植え。
 足腰に筋肉痛を覚えています。
 平成18年4月29日〜5月14日掲載

 ようやく春のここちよい宵かな!

 金沢市民芸術村アート工房で、昨日、
 会場もダンスも初めてだったので、
 あっという間の時の流れでした。金沢
 でダンス活動をしている友人の宇都宮
 千佳さんが構成・振付を行いました。
 原作は「狼と駆ける女たち」あざらしの
 皮、魂の皮 で、日本でいうところの 
 「羽衣伝説」とほぼ似た内容でした。 
 ダンスパフォーマンスというものに触れ
 て新鮮な時間を過ごすことができました。
 それと、金沢市民芸術村のライトアップ
 された風情もなかなかなものでしたね!
 ちょうど満月でした。

        詳しくは!
 平成18年4月27日〜29日掲載

 能登地震から1ヶ月が経ち、
 能登元気宣言が発せられています。
 能登は人情が厚く、自然の食材が美味しいところです。
 観光客をはじめ、いろんな人が能登を訪れ、
 元気な能登を観に、どうぞ来てください。
 
 不思議なもので、あの大震災があっても、
 いつものように花は咲き、小鳥のさえずりも聞けます。
 勿論、能登のやさしは健在です。
 いつまでも悲観していられません。

 能登は元気を取り戻しています。
 今日から、能登有料道路も全線開通しました。
 いらっしゃい。お帰りなさい!
 平成18年4月5日〜27日掲載

 3月25日9時42分。突然にやってきました。
 能登半島は、奥能登、輪島市・穴水町で
 震度6強の大地震でした。
 日頃から、能登半島は災害の少ない所
 として、住む人たちにも一般的でした。
 ましてや、かような大地震に見舞われる
 とは、だれしも思いもしませんでした。
 近年の災害続きのせいか、ライフラインの
 復旧や、支援物資の到着。ボランティアの
 対応など、被災地に対する各種の支援は
 いち早いものがあったと思います。
 しかしながら、奥能登は高齢者比率の
 高いところで、特に被害の大きかった輪島
 市門前町は、ほぼ2人に1人が高齢者と
 いう地域です。避難所でも高齢者ばかり。
 その高齢者の多くの方々が言います。
 「住み慣れた土地。今更この歳になって
 ここを離れようとは思っていません」と。
 奥能登は元気を取り戻すと思いました。

         詳しくは!
 平成18年3月18日〜4月5日掲載

 森林浴も最高、遠島山公園

 能登半島国定公園の区域に、曽々木海岸や
 能登金剛などといった所とは別に、私はここが
 穴場だと思っています。
 富山湾に突出した小岬で、海抜20m程度の断崖に、
 整備された遊歩道からの眺めは、北アルプスなども
 望め、森林浴にも最高の場所だと思っています。
 子供の頃は、この崖の下の海でサザエなども採り、
 よく訪れる場所です。

                詳しくは!
 
 平成18年3月10日〜18日掲載

 MY-SAKE倶楽部新酒発表会から!
 毎年5月に酒米「能登山田錦」の田植えを行い、
 10月には、その稲刈りを行います。
 その酒米で仕込んだ純米酒や吟醸酒の発表会が
 今宵、能登町宇出津の料理民宿で行われました。
 只今、発表会の後のページ作成!
 ちゃんと作成されているか危ないけど・・・・!
 ビール党の私も、この日ばかりはコップ酒です。
 というわけで、うまく揚げられるかな?
 写真は、もうひとつの楽しみ、肴の一つ、
 アワビの踊り喰いです。

             詳しくは!
 平成18年2月日〜3月10日掲載

 さて、これはなんでしょう!
 家庭菜園をしている方はすぐわかるでしょうが、
 普通の人では、なかなかわからないと思います。
 私自身、家庭菜園を始めるまでは、大根やキュウリ
 の種がどういうものなのか、ましては苗がどうなのか
 全く知っていませんでした。
 野菜がどうやって育っていくのか、収穫はこうで、
 種はこうやって採り、・・・などと、
 知って良かったと思うことばかりです。
 野菜によって違うけど、こういうサイクルを知って
 おくのも損はしないと思います。
 ところで写真は、玉ネギです。しかも紫玉ねぎです。
 サラダでいただくと美味しいですぞ!
          詳しくは!
 平成18年2月19日〜25日掲載

 今日は立春!暖冬のこの冬。立春の
 今日は、北西の季節風が強く、ここ
 日本海の面した能登の外浦、真浦
 海岸の垂水の滝です。
 海からの風が強いと、滝の水が上空
 へ飛散する現象が現れる、有名な滝
 です。この日も見られました。
 そして冬の日本海と言えば、「波の花」
 があります。写真は、まさに波の花が
 飛んでいる情景です。カメラを持って
 いても、手がかじかむ寒い日でした。
 雪はないけど、それ以外は厳しい能
 登の真冬でした。
 帰りに、岩倉山の千体地蔵まで登っ
 てきました。
 
             詳しくは!
 平成18年2月4日〜19日掲載

 今日は立春!暖冬のこの冬。立春の今日は、
 北西の季節風が強く、ここ日本海の面した
 能登の外浦、真浦海岸の垂水の滝です。
 海からの風が強いと、滝の水が上空へ飛散する
 現象が現れる、有名な滝です。この日も見られました。
 そして冬の日本海と言えば、「波の花」があります。
 写真は、まさに波の花が飛んでいる情景です。
 カメラを持っていても、手がかじかむ寒い日でした。
 雪はないけど、それ以外は厳しい能登の真冬でした。
 帰りに、岩倉山の千体地蔵まで登ってきました。
 
             詳しくは!
 平成18年1月27日〜2月4日掲載

 冬の能登半島というと、北西の季節風と雪、
 そして鉛色の空というのが一般的イメージですね。
 ところが今年は、北陸だけではないでしょうが、
 もうすぐ春がやって来るのかなと思わせるほどの気候
 です。
 さて、冬の能登観光は、美味しいものがふんだんにある
 というのに、観光客はひっそりとし、どうして美味しいもの
 を求めて人がやって来ないのか不思議なくらいです。
 人間が行動するのは、やはり暖かい時なんですかね!
 今回は、珠洲市の真浦海岸にあるホテルで新年会に
 行ってきました。写真は、今の時期に採れる6種類の
 海草です。しゃぶしゃぶで酢味噌でいただきました。
 ここでの「箸置き」が気に入りました。海岸で拾った自然
 石でした。ああいうセンスは好きですね!
             詳しくは!
 平成18年1月14日〜27日掲載

 灰外達夫・由美子親子展から
 「木(こ)の道50年の感謝」と題して、3日から今日まで
 金沢で開催されておりました。私と灰外さんの出会
 いは、昭和63年の当時の能都町が取り組んだ
 「世界一の縄文土器づくり」からです。
 写真は、網代編み風に木で作った台に、きめ細かな
 模様を入れた花器。中学校卒業後から始めた木工。
 50年という節目が今回の親子展です。
 釘や接着剤を使わず、見事としか言いようのない、
 素晴らしい作品ばかりです。
 娘さんは木工を。息子さんは絵画を。
 芸術一家の灰外さんの親子を見てきました。
             詳しくは!
 平成18年1月8日〜14日掲載

 能都魚市場への水揚げのようす!
 年末には「鰤」の大漁で沸いた今朝の宇出津。
 午前7時までには全ての水揚げを終え、
 7時30分からセリが始まります。
 暮れに揚がった鰤で、最も大きかったのが、
 17kgであったが、今朝でも15.3kgというのが
 あった。今の浜値は、kg単価が2千円位。
 正月番組で、大間の本マグロを取り上げていたが、
 むこうはkg単価が2万円。
 鰤はその分、数で勝負といったところか!

           今朝の水揚げ

 


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